設計実習Ⅲ-B課題
- miandcan
- 2016年7月13日
- 読了時間: 1分
2016/7/13 0:04
設計演習3 B課題 聖と美の学内アートミュージアム
生の自然が豊かでキリスト教の文脈があちこちにあるこのキャンパスから生まれる美術館とは、どんな姿かたちか
まず、 ここに出来るものは、ここにあるもので出来ているべきだと思った。
学校のなかのアートは、街なかの美術館のアートよりもずっと、その土地と学校の文化や景色に帰属していることが大事だと思った。
だからここの要素は…という思考の流れになった。
見た目の要素: 赤屋根、クリーム色のギザギザ壁、窓の黒枠、ステンドグラス、外灯の影、パターン四つ葉 空間の要素: 中庭、吹き抜け、アーチ、回廊、抜け道、ロータリー、ピクニック芝生 自然の要素: 動物(ヘビ、ウサギ、虫、たぬき…) 植物(メタセコイア、ギンドロポプラ、野草、ツツジ、ソテツ…)
ここで要素ってなんだ、とも思ったけれど、
そこに昔からあるもの、自然と発生した事象、根付いた文化?
なんでしょう
建築家が難しい言葉を多用するのは、曖昧な様々をより広義で抽象的な言葉で包んで簡潔にまとめようとするからだと思っています。
駅に着いたので続きはまた今度。
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