余韻, 22:58
- miandcan
- 2020年11月7日
- 読了時間: 1分
2020/11/7 22:58

洋楽が好き。正確には洋楽も好き。
でも邦楽にはあんまりなくて洋楽で特に好きだなと思うところは、なんというか、
一節(?)の終わりで単語の最後の音を遅れて余韻みたいに歌うところ
わかる?
例えばmaidのdとか、magicのcの音が、
息が切れた(ように思える)その最後に響いて言葉が意味を帯びたり
文が全く変わってしまったりする時、
わずかな音が大事な意味を持っているその力の大きさにため息が出る。どきどきする。
だから好きだ。
ビリーアイリッシュやブルーノメジャーは特にそういう曲が多い。
余韻がある物事は、人に想像力の余白を残すから好きなんだと思う。
そういう英語も好きだし、そういう音楽も好き。
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