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Ridiculous, 10:37

  • 執筆者の写真: miandcan
    miandcan
  • 2018年11月18日
  • 読了時間: 1分

2018/11/18 10:37

この間もらったridiculousは

私がきちんと

歴史的文脈を考慮していなかったからだった

手を動かして諦めずに

伝えようと準備した末に出てきた言葉は

きっと届くのだという希望を

少し実感することができた

自分の経験は言葉では伝わりにくい

言葉の持つニュアンスは人によって違うから

でも絵なら 模型なら イメージなら

想像してもらうことも幾らか容易なのだということ

少し考えれば当たり前のことを

私はずっとずっと面倒くさがって

随分遠回りしたなと思うけれど

やっと少し理解した。

これから どうなるのだろうか さっぱり分からない

でもそれでいいしそれがいい

時間がないと嘆くよりもその3秒で

引ける線が私にだってあるだろう

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